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ホントは二人で見に行こうと誘っていたんですけどなんやかんやと一人で家を出ました。駅を出た後がうろ覚えだったのでそれらしき男性二人の後を歩いてみる。行き先がぴったり同じです。適当すぎるぞ自分。
で、見たんですが…もう圧倒的な迫力で目頭は熱くなるし両手は痺れて自由にならないし両足は固まって動かないともうどうしようもないくらい心身ともに持って行かれそうになるのを必死で抗ってみても堪えきれなかったです。元のアニメのことをほとんど知らなくても胸に込み上げてくるのは熱を伴った嵐みたいな意志。何かを表して成し遂げて作り上げたいと強烈に思うこと。同じ土俵に立つことなんてないけど負けたくはないとちらっと思ってしまったり…烏滸がましいですけどね。