ペリーヌ物語で泣く、私。

タイトルに意味無し!(事実ですよ、はい)
過去の日記のとこで日付けを見たら前回と前々回の日記の間隔が五か月もあって凹むなぁ。あ、日記は別の場所で書いていましたよ。

○スタッフで見てみる

これと似たような理由に「キャストで見てみる」というのもあります。
元々そんなに事前情報に目を通す訳ではないんですが、改変期の雑誌は出来るだけ読むようにはしています。ただでさえ本数が多いので最初のふるいにかけるのは雑誌の情報ではあるんですが……立ち読みで済ましてしまうんで情報の正確性には欠けるんですよね。そんな中でも前に好きだったアニメのスタッフで名前を覚えていた人が参加するのって出来るだけ見てみようとは思っています。家に帰って予約作業に入るまで覚えているかは自信無いんですけどね。逆にとりあえず見てピンときた作品に限ってアノ作品のスタッフじゃないか〜と気付く場合が多いかも。
チェックをして視聴続ける箇所が作画*1だったお話だったりしますが作品を気に入って見続ける点が多いですね。安心して見られるっていうのもあるかも。
見始めた理由は違うけど「ねぎま!?」は近いモノがあるかも。ダークなカンジの画面を見て首傾げていたような人に「月詠」のことを言ったら納得されたから。
そういや「ゼーガペイン」の場合はサンライズのロボットモノだから、が理由だから結構特殊かも。ひっかかりってそこだけだったし。いや、逆にお話だけに集中して見ていたか。

○キャストで見てみる

事前情報で一番気にするのはココだったりするんですが、この理由で見てみるとアタリはずれが大きいのよね、うん。
「キャスト」が先にくるとど〜にもお話がちょっとくらいつまらなくても作画がちょとくらい崩れていても「この人の声が週一でも聞けるんだ!」というのが先にくるんで家事をしながらぼ〜っとしながら見てしまうんですよね。どこかで線を引かないといけないけどふんぎりがつかなかったりする。ただ流れて行くだけ、通り過ぎる多くの作品、残るモノはあるのか。
そんな中でも希少な例は「ケロロ」でしょうか。最初はナレーションを聞くために見始めたんですが、すぐに「ケロロ」そのものが好きになり(ガンダム好きだってのがひっかかりでもあるんだけどさぁ)次いで原作も読破して、最終的にキャラ*2にはまるんです。そこからまたキャストに興味を持ってと延々と続いていくんですよ。


というところで今夜はおしまい。

*1:Kanonは完璧そうだね。作画の綺麗さを絶賛するけど、後はキョンがいる〜って突っ込んでいるくらいだもの。

*2:基本的に青好きなんだけど珍しくも赤、そうですギロロが好きです。パスケースはギロロです。彼に幸あれ。っていうか、彼に良い事があると凄くシアワセ♪ で、今週のケロロは良かったという感想になる。