水曜どうでしょう「ジャングル・リベンジ」第二話

今夜は名乗れなかった赤ら顔の薄いマントでくるくる回っている世界を守りに来たミスター(鈴井貴之)。大泉洋さん扮する人に「ジャングルリベンジ」を企画した意図を聞かれて、また「バーカ」と言い捨てて回りながら逃げていきました。と、言う事は今回のシリーズでは大泉さんはずっと同じ格好同じスタンスなのかぁ。
最初にどうでしょうで野生動物の貴重な姿をカメラに収められる訳がない。オーストラリアの時を思い出してごらんなさい。いきあたりばったりでカンガルーとかを撮ろうとしていた人たちですよ、上手い事いくはすがない。ただこういったシチュエーションにどうでしょう班を放り込んでリアクションを流すだけなのよん。
ブンブン(Bumbun)のクルバン(Kumbang)とブラウ(Balau)には元々の意味でどんな違いがあるんでしょうかねぇ。調べる気もありませんけどね。
また、「シカでした」。ここまでで5分。何度も刷り込もうとする前回のひどい様を放送してるし。
今回は事前にトラも出てくりゃ、ゾウも出た所に行くんだから…少しはましなのか?
いや、大泉さんのお父さんアンコールワットには何日くらいいられればいいんでしょうかねぇ。やっぱりどうでしょうですから不思議に思うのは当たり前です、いつでも狭い範囲に全力投球の大泉さんの本領だったんですね(サイコロ3の副音声で言っていたことがそのまま当て嵌まりますわ)
怒りにまかせヒゲ(藤村D)の首を絞めに掛かる大泉さん。そりゃあ自分の誕生日をブンブンで迎える事になるならなりふり構わなくなるもんだ。
(DVDRのリモコンをぷにに取られたので今日書ける感想はここまで。モンキーターンVのOPだけ見てるのって何回目よ…)
次回は、7月21日3:52〜。